同じテンキーレスでも、G515は静かな薄型の無線キーボード、XBOARD MSは8Kポーリングに対応した有線のキーボードと、性格がまったく違います。私はこの2台を毎日使い分けていて、ゲームに集中するときはXBOARD MS、作業も兼ねるときはG515です。
- G515とXBOARD MSの違い(接続・打ち心地・音・重さ)
- 2台の打鍵音を、同じように録った動画で聞き比べ
- どんな使い方ならどちらを選ぶといいか
XBOARD MSはイベントの景品としていただいたもので、G515とあわせて、どちらも私が実際に使っている実機です。仕様はメーカー公式の値で、重さは自分ではかった数字を載せています。
ゲームならXBOARD MS、作業も兼ねるならG515
2台を使い比べた結論は、机でゲームに集中する時間が長いならXBOARD MS、MacBookなどでの文字入力も多いならG515です。
- ゲーム中心で、有線で使う前提の人
- 物理ダイヤルで音量をすぐ変えたい人
- スイッチを付け替えて好みに育てたい人
- 静かに長く打ちたい人
- MacとゲーミングPCを1台で行き来したい人
- 白いデスクになじむ、薄くて軽めの見た目が好きな人
スペックと実測を並べて比べる
| 項目 | Logicool G515 | Pulsar XBOARD MS |
|---|---|---|
| 形 | 薄型のテンキーレス | 普通の高さのテンキーレス |
| 接続 | LIGHTSPEED(レシーバー)・Bluetooth・有線 | 有線のみ(着脱式USB-C) |
| スイッチ | 薄型のメカニカル(リニア) | CHERRY MX2A RED(リニア)・ホットスワップ対応 |
| サイズ | 約368×150×22mm(公式) | 363×162×46mm(公式) |
| 重さ | 実測888g(レシーバー込み)/公式約880g | 実測927g(ケーブルなし)/公式860g±1g |
| 電池 | ライティングオンで最大36時間(公式)。私は2か月で充電1回 | なし(有線) |
| 設定ソフト | G HUB | Bibimbap(ブラウザで使う) |
| 価格 | 21,890円(ロジクール公式ストア) | 17,490円(Pulsar公式ストア) |
価格は2026年10月24日時点の公式ストアの値段で、セールなどで変わります。数字で一番違うのは接続と厚さで、無線で使いたいかどうかが最初の分かれ道になります。
打ち心地と音はコトコトとカタカタ
G515は打つたびにコトコトと静かで、長く打っても疲れにくい打ち心地です。XBOARD MSはカタカタ系の音で、反発は優しめです。
静かさを優先するならG515で、XBOARD MSの音はMacBookやG515に慣れていると、最初はうるさく感じるかもしれません。私は使ううちに慣れて、今は気にならなくなりました。
音なんてどっちでもよくない?ゲームしてたら聞こえないまう。
ヒバ夜にボイスチャットをする人は気になりやすいです。家族や通話相手に音が届くかも、選ぶときの基準に入れておくといいですよ。
接続は3通りの無線か有線のみか

G515はBluetooth・レシーバー・有線の3通りで使え、私はMacBookにはBluetooth、ゲームはUSBレシーバーでつないでいます。反応速度に不満を感じたことはありません。

XBOARD MSは有線だけですが、右上の物理ダイヤルですぐ音量を変えられるのが便利です。ゲームモードに切り替えるとWindowsキーがロックされ、ゲーム中にうっかり押してしまうのも防げます。
それぞれの気になる点
G515
- 慣れるまでは誤爆が多かった:反応が良いぶん、使い始めは押し間違いに悩まされました
- 持ち歩くには重め:もう一回り小さく軽いと、ノートの上でも使いたいと感じています
XBOARD MS
- 見た目がややプラスチッキー:ただ、この価格でケーブル着脱・LED・モード切替付きなら妥当です
- 無線では使えない:ドングルで無線接続できたらうれしかった所です
磁気スイッチでラピッドトリガーに対応したG515 RAPIDも気になる人は、通常版との違いをこちらで比べています。

よくある質問
まとめ

- 無線で使いたいならG515、有線でよければXBOARD MSも候補
- 静かさと3通りの接続はG515、8Kポーリングと物理ダイヤルはXBOARD MS
- どちらもテンキーレスで、机の上を広く使える
XBOARD MS

G515

まずは「ゲーム中に無線が必要か」だけ決めてみてください。それが決まれば、どちらが合うかははっきりします。







