ゲーミングマウスは電池式と充電式どっち?G304ユーザーの結論

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ゲーミングマウスは電池式と充電式どっち?G304ユーザーの結論

ワイヤレスゲーミングマウスを選ぶとき、意外と迷うのが「電池式か、充電式か」です。

私はG304という電池式のマウスを2年以上ゲームにも仕事にも使ってきたので、その経験も踏まえて先に答えを書きます。

  • 机に置きっぱなしで使うなら充電式
  • 持ち歩いたり何か所かで使ったりするなら電池式

あとはコスト・重さ・電池が切れたときの使い勝手を知っておけば、自分に合うほうが決まります。

目次

机で使うなら充電式、持ち歩くなら電池式

電池式と充電式は方式の優劣で選ぶものではなく、自分の使い方に合うほうが正解です。

電池式と充電式の選び方:持ち歩くなら電池式、机で据え置きなら充電式
使い方で選ぶ
  • 机の上で据え置き中心に使うなら充電式。ケーブルを挿しっぱなしで寝る前に充電しておけば、電池切れで困る場面はほぼない
  • 持ち歩いたり複数の場所で使ったりするなら電池式。予備の電池を1本カバンに入れておけば、その場ですぐ復帰できる

入力遅延の心配はもういらず、2026年9月時点で現行の主流ワイヤレスマウスは有線と同等レベルまで遅延が縮まっています。「無線=遅い」は過去の話です。

そもそも有線か無線かで迷っている人は、先にこちらの記事を読むと判断が早くなります。

決めきれないなら電池式の入門機から始めても、後悔は少ないはずです。

そもそも電池式と充電式は何が違う?

ワイヤレスゲーミングマウスの給電方法は大きく2つに分かれ、この違いが重さや使い勝手に効いてきます。

電池式(交換式)の仕組みと価格帯

電池式は単三や単四の乾電池を本体に入れて使い、切れたら新しい電池に交換するだけなので、充電の待ち時間がありません。

チューまう

電池なんてすぐ切れるでしょ。いちいち買いに行くのめんどくさいまう

ヒバ

G304なら単三1本で最大250時間動きます。1日3時間の使い方なら、交換は3か月に1回ほどです。

価格帯の目安は3,000円台から1万円強です(2026年9月時点)。入門モデルが多く、初めての1台として手を出しやすい価格に収まっています。

充電式(内蔵バッテリー)の仕組みと価格帯

充電式は本体にバッテリーを内蔵していて、スマホと同じようにケーブルをつないで充電して使うので、電池を買い足す必要がありません。

価格帯は7,000円台から2万円超と、電池式より高めです(2026年9月時点)。軽さや多機能を売りにした中〜上位モデルが多く、この価格差につながっています。

コスト・重さ・電池切れの3つで比較する

電池式と充電式で悩んだら、この3点だけ見れば十分です。

電池式と充電式を比べる3つのポイント:コスト・重さ・電池切れ
比べるポイント
  • ランニングコスト:充電式が有利だが、電池式もエネループなどの充電池を使えば電池代はかなり抑えられる
  • 重さ:軽さを突き詰めるなら充電式に分があるが、多くの人が体感で困るほどの差ではない

いちばんの分かれ目は電池切れのときの動きです。

充電式はケーブルを挿せばそのまま有線として使える機種が多く、電池式は交換のためにいったんゲームを止める必要があります。ここをどう捉えるかで選択が変わります。

G304を2年以上使って分かった電池式のリアル

私はLogicool G304という電池式のワイヤレスマウスを、2年以上使っています。

G304そのものの使用感は、2年使ったレビューで詳しく紹介しています。

VALORANTやApexだけでなく、ブログを書くときもType-C変換アダプターでMacBookにつないで使っているので、そのうえで感じていることを書きます。

G304を2年使ってわかったこと:単3電池1本で最大250時間、交換は約3か月に1回

G304は単三1本で最大250時間動きます。1日3時間プレイなら交換はおよそ3ヶ月に1回なので、交換の頻度は高くありません。

使ってみた体感
  • 重さは99g(電池込み)で、VALORANTやApexといったFPSで使っていて、重すぎず軽すぎず、トラッキングもフリックも長時間安定した
  • エイムが滑る感覚もなく、かぶせ持ち・つかみ持ちのどちらでも扱いやすいサイズ

エネループなどの充電池も使えますが、乾電池が1.5V、充電池が1.2Vと電圧が違うため、製品によっては持続時間が短くなる場合があります。長く回したいなら乾電池、コスト重視なら充電池、と割り切るのが楽です。

正直に言うとG304は最軽量クラスではないので、キャラコンを極めたい人や、とにかく軽さを追いたい人はハイエンドも視野に入れて構いません。それでも、最初の1台としての完成度は高いです。

後継モデルとの選び方
  • 2026年7月に後継の「G304 X SUPERLIGHT」が発売され、重さは59gまで軽くなり、電源は充電式(公称約130時間)に変わった
  • 軽さを取るなら新型の充電式、電池式の手軽さと値段の安さを取るなら旧G304

初めての電池式なら、まずこのクラスの入門機を試すのが分かりやすい選択です。

軽さを取るなら、充電式になった後継のG304 X SUPERLIGHT(59g・公称約130時間)が候補です。

旧G304とG304 X SUPERLIGHTの違いは、重さ以外も含めてこちらで比べています。

充電式のXlite V4 Miniと持ち比べると

私は充電式の軽量マウス、PulsarのXlite V4 Miniも使っています。重さは実測50.5gで、電池とレシーバーを入れた状態のG304(実測102.5g)の約半分です。

持った瞬間に「これ本当に無線?」と声が出るほどの軽さでした。

充電の持ちは、使い始めて日が浅いため(2026年10月時点)、まだ評価できていません。

初心者がつまずく不安点をまとめて解消

購入前に引っかかりやすい不安を、3つまとめて解消します。

充電式バッテリーの膨張・劣化リスク

充電式に使われるリチウムイオン電池は、経年で劣化します。

まれに膨張することもあり、防ぐ基本は過充電と過放電を避けることです。長く挿しっぱなしにしない、使い切ってから放置しない、これだけで寿命は変わってきます。

チューまう

えっ、バッテリーってふくらむの!?こわいまう…

ヒバ

神経質になる必要はないです。日常的に充電して使う分には問題ありません。

電池切れの前兆の違い

電池式のなかでも前兆の出方が違い、アルカリ乾電池は電圧が徐々に下がるので、動作が鈍るなど予兆が出やすいです。

一方エネループなどの充電池は電圧が安定しているぶん、切れる直前まで正常に動き、突然使えなくなりやすい傾向があります。

残量の確認方法

多くのワイヤレスマウスは、残量が少なくなるとLEDの色や点滅で知らせてくれます。何%で知らせるかは機種によって違います。

ただし詳しい残量を数字で見るには専用アプリが必要な機種もあるので、まずはLEDの点滅を覚えておけば十分です。

あなたはどっち?タイプ別のおすすめ

ここまでを踏まえて、タイプ別に背中を押します。

デスクで据え置き中心、そして軽さを重視するなら充電式です。充電を習慣にすれば電池切れの不安はほぼなく、軽量モデルの選択肢も広がります。

机中心の使い方が決まっているデスク派には、内蔵バッテリーの定番モデルが素直な選択です。

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荷物を減らして持ち歩く、複数の場所で使う、突然切れても交換で即復帰したい。

これに当てはまるなら電池式で、コストを抑えて始めたい入門者にも電池式のG304が無難です。ランニングコストが気になるなら、充電池を併用すれば電池代の不安はかなり減ります。

エネループ(単3)を探す

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電池方式以外の選び方も知りたい人は、こちらの記事も合わせて読むと選びやすくなります。

ゲーム以外の普段使いなら、静音の充電式マウスも候補

この記事はゲーミングマウスの話ですが、仕事や家での普段使いが中心なら、クリック音が静かな充電式マウスも選択肢です。ゲーム用ほどの速さはいらない代わりに、音が静かで充電が長く持つモデルが多くあります。

普段使いのマウスで見るポイント
  • クリック音が静かか(「静音」と書かれているか)
  • 1回の充電でどのくらい持つか
  • USBレシーバーとBluetoothの両方でつなげるか(パソコンとタブレットで使い分けたい人向け)

安く選ぶならエレコム OSMOD Six

全部のボタンが静音で、USBレシーバーの無線とBluetoothの両方でつなげます。エレコム公式では、1回の満充電で最長約7か月使え、重さは約89gです。

メーカー標準価格は6,138円ですが、通販では2,000〜3,000円台で売られていることが多いです(2026年10月時点)。

長く快適に使うならロジクール MX ANYWHERE 3S

クリック音を抑えたコンパクトなマウスで、ロジクール公式では1回のフル充電で最長70日、1分の急速充電で3時間使えます。

重さは99g、公式ストアの価格は15,950円です(2026年10月時点)。Bluetoothでつなぐのが基本で、USBレシーバー(Logi Bolt)は別売です。

ゲームでも使うなら、反応の速さを重視して作られたゲーミングマウスを選んでください。

よくある質問

ワイヤレスマウスは電池式と充電式どっちがいい?

机で使うなら充電式、持ち歩くなら電池式が目安です。私は電池式のG304を2年以上使っていて、電池は4か月交換していません。充電式のXlite V4 Mini(実測50.5g)も使っていますが、軽さは充電式のほうが有利です。

充電しながらゲームすると遅延しますか?

遅延はほぼ気にならず、充電式はケーブルを挿すと有線接続と同じ扱いになる機種が多く、取り回しが多少気になる程度で、プレイの継続には問題ありません。

USBレシーバー接続とBluetooth接続で電池の持ちは変わりますか?

接続方式で持ちは変わり、Bluetoothは省電力寄りでバッテリーが長持ちしやすい一方、2.4GHzのUSBレシーバー接続は安定して低遅延でゲーム向きです。

持ちよりも安定性が効いてくるので、ゲームではレシーバー接続をおすすめします。

使わないときはマウスの電源を切った方がいいですか?

長時間使わないなら電源オフにすると電池やバッテリーの持ちが伸びますが、多くの機種は自動スリープがあるので、神経質になりすぎなくて大丈夫です。

充電式マウスの充電時間はどのくらいですか?

数時間でフル充電が目安です。短時間の充電でも数十時間使える機種が多く、寝る前など使わない時間に挿しておけば、充電切れで困りにくいです。

まとめ

  • 電池式と充電式は方式の優劣ではなく、自分の使い方で選ぶのが正解
  • 机で据え置き・軽さ重視なら充電式、持ち歩く・即復帰したいなら電池式
  • 「無線=遅い」はもう過去の話で、遅延は選ぶ基準から外してよい
  • 電池式ならG304は最初の1台として完成度が高い(最軽量志向はハイエンドも視野)
  • 充電式の膨張リスクは過充電・過放電を避ければ過度に恐れなくてよい

マウスの方式が決まったら、次は周辺機器を一通り揃える番です。

マウス以外の周辺機器を揃える人は、こちらの記事を読んでおくと、買い忘れを防げます。

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